スマホ首とは？急増するストレートネック

スマホの普及で拡大する眼精疲労や肩こり症状

最近では、若者のスマホ普及率は95%程になっています。

また30代でも80%以上の普及率になっています。

電話だけでなく、LINEやアプリ・電子書籍・スマホのゲームの浸透でますますスマホへの依存が大きくなっています。

人の目は赤い光よりも青い光の影響の方が強いと言われています。

青い光は「ブルーライト」と言われて、パソコン・TV・スマートフォンの画面に使用されています。

スマホ画面を長時間見続ければ、それだけブルーライトを受けますので眼精疲労につながります。

また、特にスマホのゲームは集中的に一ヶ所を見続けるので「輻輳 / ふくそう」状態や、瞬き回数が少なくなり長時間の使用では「ドライアイ」になりやすい事も指摘されています。

目の奥を守る成分の「ルテイン」は体内では生成できませんので、外部の栄養素から摂取しないといけないんですね。

目だけへの影響ではない「スマホ首」

最近、スマホ首という言葉を聞く様になりました。

このスマホ首って一体何なのでしょうか？

例えば、スマホゲームで一定部分だけ見ていれば、眼球が固定されます。

そうなれば「脳は首を動かしてはいけない」と指令を出します。

その結果、肩がこってしまいます。

首がだんだんと伸びて「ストレートネック」という状態になるんですね。

このスマホが原因で起こるストレートネックは20代女性に増加しているんですね。

長時間スマホを使い続けてしまうと、眼精疲労やドライアイが慢性化してしまいます。

連続使用は1時間に抑えて、10分～15分間を空けてから使用する様にしましょう。

スマホ依存にもならない様に、スマホを使用しない時間「デジタル・デトックス」を作ることも大切です。

眼筋は日頃から動かせば、眼精疲労になりにくい目や疲労回復が早い目にすることが出来ますよ。

眼筋ストレッチに興味がある場合には、下記の記事も併せてお読み下さいね ^^ /

最近、目の疲れを感じる場合には、眼精疲労に効くサプリが良いですよ。

眼精疲労は蓄積していけば、視力低下の大きな原因になりますからね。

ルテイン	水晶体に含まれる抗酸化成分で加齢とともに減少します紫外線や光から目を守ってくれる成分です特に目の奥まで届くブルーライトから目を守ってくれます
ゼアキサンチン	緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種強力な抗酸化作用を持っています白内障や黄斑変性症の予防効果があります
八重山かずら	植物防疫法で沖縄県外に持ち出せない貴重品ですので、わざわざ沖縄で加工しているんです八重山かずらのルテインはほうれん草の3倍！
プラセンタ	自律神経・ホルモンバランスを調整してくれます抗アレルギー作用・抗炎症作用があります肝臓の働きを高める作用があります
ブルーベリー	アントシアニンと呼ばれる目に効く成分が入っていますアントシアニンは、物を見るために必要なロドプシンという成分を生成しますロドプシンは視界が良くなり、目も疲れにくくなる成分です